初産は流産しやすい!?

初めての妊娠は分からない事ばかりで不安になりやすいですので、経産の方と比べて、初産の方は、体調不良になりやすい傾向にあるようです。

 

また初産の方は、流産しやすいと言われています。果たして、それは本当なのでしょうか?

 

初産は、流産しやすいの?

結論から申しますと、初産だからと言って、流産しやすいということはありません。

 

流産する確率が高いのは高齢の妊婦であると言われています。

 

昔の女性は、学校を出るとすぐに結婚をする方が多くいましたが現代の女性は学校を出ると社会に出て、男性と同じようにバリバリ働く方が増えています。このような社会背景があることから現代は晩婚化が深刻となっています。遅くに結婚をした女性は、どうしても高齢出産となりますので、流産する可能性は高いと思って、妊娠初期は、とにかく母体を安静にすることが大切です。

 

女性は、40歳以上になると妊娠しにくくなるだけではなく、流産してしまう確率も40%と高くなります。ニュースなどで35歳以上の女性タレントが流産したり、不妊治療を行っているなどの情報が流れることも多いですよね。

 

しかし、高齢だからと言って、必ずしも流産するとは限りません。つい不安になってしまいがちですが心配しすぎると流産するリスクは更に上がることがありますので、注意しましょう。

 

若い方や健康な方にも流産のリスクはある?

ですが若い方や健康な方であっても油断は出来ません。

 

流産する確率は、高齢の方と比べると確かに低いですが着床しても受精卵が未熟な為、流産してしまうことがあります。しかし、すぐに妊娠する確率は高いと言われています。

 

また現代女性は、結婚後も仕事を続ける方が多いので、多忙を極め、つい外食やコンビニ、ファストフード、インスタント食品に頼りがちになりますので、きちんとした栄養が取れなくなります。特にコンビニのお弁当やファストフード、冷凍食品、インスタント食品には排卵障害を引き起こすトランス脂肪酸が多く入っていますので、妊娠しにくくなったり、流産、早産を引き起こす恐れがあります。

 

若い方は、高齢の方よりも上記の食生活を好む傾向にありますから注意しましょう。その他、現代社会で生きる女性はストレスを抱え込む事が多くなっています。ストレスによって、自律神経が乱れ、冷え性になれば、流産するリスクは上がります。元々冷え性の方は注意しましょう。

 

このように初産だからと言って、流産しやすいということはありません。

 

流産しやすくなる理由には、現代のライフスタイルの変化もあると言われています。現代は、エアコンの普及に伴い、冷え性になる女性は増加しましたし、女性のファッションも薄着になるなど変化していますので、昔の妊婦さんの流産率と比べると現代の妊婦さんの流産率はかなり伸びていると言います。

 

初めての妊娠は、化学流産、ダウン症、早産、難産など、様々な不安を抱える事が多くあるかもしれませんがあまり悩む必要はありません。

 

どうしても心配な場合は、産婦人科に相談してみましょう。

 

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